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(無題)

 投稿者:元大検生  投稿日:2005年 7月10日(日)17時13分8秒
  >知的好奇心さんへ

すいません。補足です。

「英文法解説」(金子書房)の第一章「名詞」に出てくる「名詞構文」の説明は読んで
おいた方がいいと思います。基礎が固まったら。
 

(無題)

 投稿者:元大検生  投稿日:2005年 7月10日(日)16時57分49秒
  やる気の出ない時は、ネットで見つけた高名なドイツ語学者関口存男の「語学をやる
覚悟」という文章を読みました。結構好きな文章です。

http://snapshot.publog.net/dat.php?url=http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/gogaku/1001251936/

の108以下に載っているので、気合を入れたい時は読んでみては。
 

(無題)

 投稿者:元大検生  投稿日:2005年 7月10日(日)16時52分22秒
  >知的好奇心さんへ

体験記に書いたものでほぼ全てだと思います。あ、「英語長文問題精講」は全部やったかな。

後はちくま学芸文庫から出てる「<英文法>を考える」、岩波新書「英語の構造」上下は
参考書ではありませんが役に立ったと思います。これらは9〜11月ごろ(だったはず)
読んだかな。認知言語学だとか生成文法っていう方法で、人間心理の働きを考慮に入
れて言語現象を考察する内容です。特に「<英文法>を考える」は面白く示唆に富むので
購入をすすめます。

挫折したものは駿台の「英頻」(前半の文法のとこは1回やりました)、富田「英文解釈
100のルール」(でしたっけ?)があります。

私の場合は伊藤和夫の参考書が性に合っていたので、伊藤和夫の本を名前買いして、それ
らを何回も繰り返し読み、線を引き、必要な情報を書き込んでいきました。

気に入った本を繰り返し読むのがいいと思います。そうすると例文を暗誦できないまでも
ぼんやりとした形で覚えることができますから、数学でいう「チャートの例題暗記」のよ
うな効果が出ます。つまり例文と似たような文章のパターン認識力がアップします。

古文常識は、体験記に書くのを忘れてしまったのですが(すいません)、「マドンナ古文
常識217」を使いました。他にも「古文標準問題精講」を使いました。後はマンガ「あさき
ゆめみし」を半分くらい読みました。「徒然草」は岩波文庫で買いましたが、最初の10ペ
ージほどしか読んでいません。

>大志さんへ

解釈系参考書というのは、つまり英文解釈の本です。「基礎英文解釈の技術100」も書名
からしてそのひとつだと思います。私が使った本では「ビジュアル英文解釈」、「英文解
釈教室」、「英文読解講座」などがそういった参考書でした。
 

元大検生さんへ

 投稿者:大志  投稿日:2005年 7月10日(日)13時35分45秒
  やっぱり覚えないといけないですよね〜。

フラッシュグラマー英文法という中澤一氏が出した文法テキストに付属としてそういったことが書いてあるものが付いてますが機械的におぼえていったほうがならいいんですね。

解釈系の参考書というのは、どんなものですか?
基礎英文解釈の技術100というものをやっていますが。
 

(無題)

 投稿者:知的好奇心  投稿日:2005年 7月10日(日)11時52分36秒
  >元大検生さんへ

元大検生がお使いになった英語の参考書として
英文法のナビゲーター、ビジュアル英文解釈
英標、英文解釈教室
透視図、英文法教室、テーマ別英文解釈、英語構文詳解
を挙げていらっしゃるんですがこのほかにも、お使いになったものや、これは良かった!みたいなのがあれば是非教えてください。使ってた時期等も

あと古文の古文常識は問題を解きながら覚えてく感じですか?
 

(無題)

 投稿者:元大検生  投稿日:2005年 7月10日(日)07時37分36秒
  ただ、こういった言葉を覚えるのに文法書はどうかと思います。解釈系の詳しい参考書
で覚えた方がてっとりばやいから。文法書はむしろ、解釈系参考書の中の理解できない
箇所を調べる辞書として使った方がいいと思います。
 

(無題)

 投稿者:元大検生  投稿日:2005年 7月10日(日)07時34分14秒
  >大志さんへ

動詞がどういった文型を取るかだとか、SVO toの構文を取る動詞にはどのようなものが
あるかは絶対覚えなきゃだめです。慣れてくれば大体見当がつきますが、慣れるのには
やっぱり覚えなきゃだめです。

自動詞や他動詞、目的語、補語などの文法用語は、説明を読んで理解するだけでなく、
その意味を自分で説明できるようにし、初めて見た文章をそういった文法用語で分析
できるようにするといいと思います。むつかしい文章を読む際にはそういった練習が
役立ちます。

例えば(難しい文ではないですが)、

Admitting what you say, I still think you are in the wrong.

という文章ひとつ読むにしても、”Admitting what you say”は分詞構文の譲歩の用法
で、文の主語はI、動詞はthinkで第三文型を取る、”you are in the wrong”はthatを
省略した名詞節で全体として目的語、”in the wrong”は前置詞句。前置詞句は形容詞
句か副詞句になるはずだけど、前の動詞がbe動詞だから補語になるはずなので形容詞句、
ということは全体の訳は「君の言うことは認めるけど、それでも君は間違ってると思う」
になるんだ、という風に細かくねちっこく、余白に書き込みなど入れながら考えるとよい
と思います。

こういう風に細かく考えるには、この文だけでも「主語」「目的語」「補語」「形容詞」
「副詞」「句」「形容詞句」「副詞句」「節」「名詞節」「be動詞」「thatの省略」
「分詞構文」「譲歩の用法」「第三文型」について知っていなければいけません。
こんな文章ならそんなこと考えなくても読めますが、普段からこういったやり方に慣れて
いないと、難しく感じる文に接した時途端に読めなくなります。だから文法はすごく大事
です。
 

元大検生さんへ

 投稿者:大志  投稿日:2005年 7月 9日(土)18時20分34秒
  わかりやすい説明ありがとうございます!

解釈系のテキストが理解ができない理由が分かりました。
文法があやふやだと思います。文法を予備校で渡された英文法書「コンプリート高校総合英語」山口俊治 (著)で夏休みに入る前までに一通り抑えたいと思います。

文法を読んでいると自動詞をとる動詞、他動詞をとる動詞 他にはSVO to を取るものなど。動詞が何文型を取るかなどと言うのは覚えたほうが良いのでしょうか?

中澤一氏のOSPでは、難関大学を受験する生徒は覚えないと駄目だといっています。
 

(無題)

 投稿者:元大検生  投稿日:2005年 7月 9日(土)02時09分14秒
  さて、

Ten minutes walk brought him to the park.

に戻ります。この時、文章を語のカタマリではなくて、意味のカタマリとして捉えた
ならば、その映像は「10分歩くと彼は公園に着いた」としても構いませんね。というか、
日本語してはこの方がよっぽど自然なのでこっちのほうがいいですね。ということ。

訳分からなかったら適当にスルーしてください。すいません。
 

(無題)

 投稿者:元大検生  投稿日:2005年 7月 9日(土)02時04分14秒
  続き

ちょっと抽象的すぎたかな・・

さっき使った

Ten minutes walk brought him to the park.

を使って文意の取り方を考えてみましょう(ただし、文法・単語の問題はクリアされてい
とします)。

この時文の主語はTen minutes walkで、動詞はbrought、himは目的語でto the parkは全体
として一つの副詞です。直訳すると「10分の歩行が彼を公園へと持っていった」です。

この「10分の歩行が彼を公園へと持っていった」という文章の意味を捉えるのに重要なの
は、文自体よりはむしろ、文が表している現象(つまり文章を映像化した時の映像)
に目を向けることです。

ある文を語のカタマリとして読むのではなくて、ある現象を表す意味のカタマリとして捉
えた時、その意味のカタマリは様々な言葉で表すことができます。大事なのはそういうこ
とです。

たとえば「トムはそのチーズを食べた」という文章が意味する映像の部分に目を向けれ
ば、その映像は「そのチーズはトムによって食べられた」だとか「そのチーズを食べたの
はトムである」だとか「トムが食べたのはそのチーズである」だとか、映像のどの要素に
焦点を合わせるかによって様々に異なった形で記述できますよね。同一の現象が焦点の
あわせ方で

He ate the cheese.(ふつうの文)
The cheese was eaten by him.(受動態)
It was Tom who ate the cheese.(強調構文)
It was the cheese that Tom ate.(強調構文)

のように様々な文法的相違となって現れること。こういう点を意識しながら勉強すると、
単語や熟語が分かるのに文の意味が理解できない、という事態は避けられるのではないか
なと思います。
 

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